J-CKD-Database

概要

 現在我が国では慢性腎臓病(CKD)の進展による末期腎不全患者さまの数は未だに増加の一途を辿っております。我が国の透析患者数は32 万人に達し、透析医療費も1兆5000 億円を越え、大きな問題となっているのみならず、心血管疾患や認知症発症の危険因子でもあるため健康寿命を脅かす病気としてその重要性が増しております。そのため、CKD の進展機構の解明、および予防・治療戦略の構築は喫緊の課題であるにもかかわらず、未だ病態の解明のみならず現状の把握が十分でないのが現状であります。

 本研究は従来にない画期的手法によりビックデータ構築及びその解析により現状の把握及び今後の新規治療の創出を目指したものであります。
本研究は多くの腎疾患患者様のために新たな治療提案を目指し「日本腎臓学会」が「厚生労働省 平成26年度臨床効果データベース整備事業」及び、「臨床研究等ICT基盤構築兼・人工知能実装研究事業」の一環として行なっている研究であります。

J-CKD-DB 事務局